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    • 下倉功監督最新作「夏の疫病神」を完成記念としまして特別上映いたします!

      特別上映 ●下倉功監督最新作「夏の疫病神」 (HeeFoo音楽担当)
      完成上映&映画音楽の生演奏

      2009年 DV作品 34分 

      出演:稲葉良光 吉森麻衣 
      オリジナル脚本:馬上修治 
      音楽:HeeFoo
      脚色/監督:下倉功

      【物語】
      昔の女友だちが結婚する。彼女はあのころから疫病神だった。
      いつも彼を振り回す。それでも腐れ縁。
      そんな彼女が帰郷し一緒に思いでの海へ向かう。不器用なふたりの夏が今、始まった。

      下倉功(映画監督)

      1963年、生まれ。千葉県出身. 平日はサラリーマンで休日に妻子をほったらかしにして映画を撮っている変わり者。1987年に8ミリで撮った『クリスマス・イヴ』が後年、にっかつの「ヤングムービーコンテスト」に入選し藤田敏八監督の「リボルバー」と新宿の劇場で2本立てで4日間公開される。『シルク』のオリジナル版は4時間の長尺編。
      一般公開を意識し「えてがみ」の内田伸輝監督を編集に迎え2時間の作品に仕上げ『シルク/一般公開版』として完成。

      また、『シルク』の撮影中に大きな事故に遭う。死を意識したことで寡黙な作品作りが突然としてピッチを早めて作品作りをするようになる。
      その後、復帰作『グラウンド』が完成。2007年5月、月刊誌「ビデオSALON」にて作品賞を受賞
      2007年長編『線香花火が落ちる前に』を完成。「シルク」に続いて2008年にDVDがメーカーより発売。
      2008年『ふたりだけの同窓会』『家族日和』
      2009年『恋が壊れる』『シアワセノカケラ』『夏の疫病神』『恋々風情』


      <公式ページ>
      http://www.rak2.jp/town/user/shimokura/





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